ランディングページの分析ソフトにnot setと表示される意味

ランディングページの直帰率を改善させるためには、どんな原因で直帰しているのかを把握する必要があります。直帰してしまう原因は分かれば、それに応じた対策を立てることができるようになります。ランディングページを閲覧する人が直帰してしまう原因は1つであることは、ほとんどなく、幾つもの原因が重なりあっていることが少なくありません。分析ソフトを上手く活用すれば直帰してしまう原因をある程度把握できるようになります。

分析ソフトのランディングページの機能では、どんなキーワードを検索してランディングページを訪問してきたかがアクセス件数が多かった順番に分かるようになっています。その順位の中には具体的にキーワードが表示される項目のところに、not setと表示されることもあります。not setとは、検索エンジンを使ってキーワードを検索した結果以外のウェブページから訪問してきた場合や、訪問したときにリダイレクトなどが起こって参照元のウェブページの情報を分析ソフトが取得できなかったときになどに表示されます。ですので、not setと表示されるときは、キーワードが分からなかったということを意味します。not setと表示された以外のキーワードを分析して、そのキーワードを検索する人の気持ちに応えられるような内容になっているかどうかを確認することによって、ランディングページを最適化していくことができるようになります。

分析ソフトのセカンダリディメンションの機能ではランディングページを閲覧している人の、その後の行動をチェックすることができます。ランディングページから直帰している人は、遷移しているウェブページがないのでセカンダリディメンションの2ページ目という項目にnot setと表示されます。2ページ目という項目に具体的なウェブページのURLが表示されている場合は、そのURLをチェックし、ランディングページを閲覧している人に遷移してもらいたいリンク先にアクセスしているかをチェックします。そのときに、意図しないウェブページに遷移しているときには、そのウェブページにリンクするボタンなどを取り外したり、どうしても必要な場合は目立たないようにすることが必要になります。そして製作者側が意図するウェブページに上手く誘導できていない場合は、そのウェブページへのリンクラベルや、ボタン、セールスコピーの内容を工夫することが求められます。